テンプレートを用いてコラージュ画像を簡単に作り出せる「CollageIt」

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コラージュとは、複数の無関係な画像などの素材を組み合わせて一つの画像を作り出す表現方法です。一見難しそうに見えますが、「CollageIt」があればテンプレートに従って画像を当てはめるだけで簡単に楽しくコラージュ画像を作れます。

「CollageIt」を起動すると、まずはテンプレートを選ぶよう求められます。テンプレートは十数種類用意されており、組み込む画像の数や配置がそれぞれ異なっています。サンプルを見て気に入ったレイアウトのテンプレートをクリックして、「Choose」ボタンを押します。

テンプレートを選んだら、次はそこへ画像をはめ込む段階に移ります。画面左側の「Photo List」で「Add」ボタンを押し、PC内から画像を参照してソフトに取り込みます。取り込んだ画像は上の「Photo List」ボックスに表示され、コラージュに使うものとして選択できるようになります。

さっそく用意した画像をテンプレートにはめてみましょう。「Photo List」に表示されている画像のどれかをクリックしてから、画面中央のテンプレートにある空欄をクリックして画像を挿入します。この操作を繰り返し行い、空欄なく画像を貼りつけます。一回貼りつけた画像を入れ替えることはもちろんできます。

画像を貼りつけたら、次はレイアウトを工夫しましょう。画面右側の「Layout」タブから行います。「Photo Count」で載せる画像の枚数を加減し、「Space」で画像間の隙間を、「Margin」で周囲の余白を設定します。「Rotation」は各画像を回転させて使う場合に設定します。「Sparse」はページ全体に対する画像のまばらさを設定するもので、この数字を大きくすると画像が片側に偏るような配置になったりします。

また、「Photo」タブから画像自体に枠と影を付けられます。「Enable Frame」にチェックを入れると枠あり、チェックを外すと枠なしになりますし、枠ありの場合はその色と太さまで指定できます。「Enable Shadow」にチェックを入れると、ご覧の通り各画像の二辺に影が付けられます。

レイアウトまで完成したら、最後に画像ファイルとして出力しましょう。メイン画面にて「Export」をクリックすると、このような出力画面に切り替わります。「Format」で画像の保存形式を選びます。JPG、PNG、GIF、BMP、TIFFなど一般的な形式は大体選べます。「Quality」で解像度を調節し、「Export」ボタンを再び押下すれば出力完了です。この後で有料版の宣伝がポップアップで出てきますが、気にせず「Continue」を押して続行できます。

「Layout」タブ・「Photo」タブを使わずに、自動でレイアウトの設定を行う機能もついています。画面下部の「Random Layout」をクリックすると、自動選択されたレイアウトで「Photo List」に挙げられている画像を自由に組み合わせ、コラージュ作品が一通り出来上がります。

「Random Layout」の隣にある「Shuffle」をクリックすると、使われている画像が直前の配置からランダムで入れ替わります。これらの自動調節機能を使いつつ、何種類もの画像を組み合わせて、あなただけのコラージュ作品を生み出すことに挑戦してみて下さい。

テンプレートを用いてコラージュ画像を簡単に作り出せる「CollageIt」
ダウンロード:CollageIt
対応OS: Windows 7/Vista/XP/2000, Windows Server 2003, Mac OS X 10.5 or later
著者: oshio

文系の現役学生です。ソフトウェアにしろ他のことにしろ、面白そうものに好んで食いつきます。
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