Macのラップトップを閉じてもスリープさせない「InsomniaX」

Insomnia

「InsomniaX」は、MacBookなどのノートブックコンピュータ(断じてノートパソコンではない)を閉じた状態でもスリープさせないためのアプリケーションです。一時的にラップトップを閉じたいが、何らかのアプリケーションは動作させておきたい、例えばiTunesで音楽を流したままにしたい、という場合に必要となります。

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Leopard、Snow Leopard環境には「InsomniaX 1.3.5」、Lion環境には「InsomniaX 2.0」が、現在のところ用意されているようです(2.0はhttp://semaja2.net/archives/206からダウンロード可)。私は10.6.8 (Snow Leopard)上で「InsomniaX 1.3.5」を使用しています。

使い方は簡単で、起動すると画面上部のメニューバーにアイコンが表示されるのでそこをクリックし、表示された項目から「Enable Insomnia」を実行します。デフォルトでは確認画面が出るので、必要に応じてシステムのアカウント情報を入力して「OK」を押します。これでノートブックコンピュータを閉じてもスリープしません。

確認画面を表示させたくない場合は、同じくアイコンをクリックして表示されるメニューから「Preferences」の「Disable Warnings」にチェックを入れます。

なお、操作をせずに放置しておくとシステムの設定でスリープする場合もあります。こちらはシステム環境設定の「省エネルギー」から設定できるので、ひたすら電源ONで放置したい場合には、「コンピュータのスリープ」を「しない」にしましょう。

加えて注意点ですが、電源が入った状態でノートブックコンピュータを持ち運ぶと、稼働中の振動に弱いHDDに負担をかける(SSDならあまり問題はない)可能性があります。その場合は一度「Disable Insomania」として、きちんとスリープさせた状態で移動させることをお勧めします。

また、ラップトップを閉じた状態で稼働させると、熱がこもりやすくなるという問題もあります。特に保護ケースなどを使っている場合は要注意です。高負荷のアプリケーションを稼働させない、ディスプレイの照明を落とす、などして対処しましょう。

それと普通の人はやらないと思いますが、ノート以外のマックにはインストールすらしてはいけません。MacOSX 10.6.8が動いているiMacにインストールしようとした時点で、また「Enable Insomnia」を実行するたびに、再起動を迫られる事態となりました。

ちなみに”insomnia”とは、”不眠症”という意味です。このアプリケーションは「Enable Insomnia」にしたときのメニューバーに表示されるアイコンの目が血走っていて少々怖いですが、Macのノート環境では非常に便利なものと言えるでしょう。

Macのラップトップを閉じてもスリープさせない「InsomniaX」
ダウンロード:InsomniaX
対応OS: MacOSX 10.5 or Later (for Lion, version 2.0 is recommended)

2 Reactions on Twitter

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  1. @flada_auxv @flada_auxv より:

    音楽をMBAで聞きながら掃除してたんだけど、スリープ状態のディスプレイがホコリまみれでムキャー!となったのでNow Browsing: Macのラップトップを閉じてもスリープさせない「InsomniaX」 – http://t.co/LwtkuxeP

  2. @ksjoyceh @ksjoyceh より:

    探せばあるもんだ /Macのラップトップを閉じてもスリープさせない「InsomniaX」 http://t.co/J51YYlGM